05/4/30


”突入”


 ゴールデンウィーク突入の本日は8名の参加がありました。
5日の草柔会内の大会に参加する3選手も揃って稽古に参加し、最終調整に向けて技や動きの確認をし、他の道場生と共に汗を流しました。

今回の大会は、草柔会の道場対抗戦的な意味合いもあるでしょうし、それぞれの道場の特色も垣間見え、互いの交流と研鑽が目的としてあると思います。
また、まだ試合経験のない選手に対して、まずは草柔会の中で試合の出場機会を提供し、第一歩を踏み出してもらおうという狙いもあると思います。
さらには試合運営を皆で分担しながら、組織としての充実を図るなど、様々な意味を含んだ大会であります。

仲間を支える声援や、レフリングなどを通してのルールの理解、技術の研究と吸収、そしてもちろん選手として日ごろの稽古の成果を発揮するといった、BJJの多様な楽しみ方を、草柔会の皆で味わいたいと思います。
こうした経験を重ねて、ドンドン大きな大会にもいろいろな形で参加してゆきたいですね。
 

日の参加者

和尚・涌谷S藤・O江・TK山・UGS・DRAGON1・GENPAKU・V浦

本日の稽古内容

・乱取り

このゴールデンウィーク中、東京では「コパ・イースト」の大会が開催されます。
草柔会からも選手が参加しますので、大いに活躍を期待したいものです。
選手の皆さん、頑張ってください!

本日の長ホウキ・・・涌谷S藤
本日の体重・・・・・104.2kg

 

稽古風景


 

 

05/4/28


”薫風”


 ここ数日は気温も上がり、満開だった桜も一瞬にして花吹雪となって舞い落ちてしまいました。

花が散らねば葉はでてこない。
時折吹く強風が、庭先の鯉のぼりを「なんでこうなるの?」という絡まりを生みますが、その風に舞う花びらと、顔を出した葉の緑が樹木の新陳代謝を見事なコントラストで映し出しています。

世代交代という言葉がありますが、日本のブラジリアン柔術界においてはどうなんでしょう。
新世代の台頭は目覚ましいものがありますが、やはり豊富なカテゴリーのお陰もあって、幅広い世代の方々が「現役の選手」として活躍を続けています。
そうした受け口の豊富さは、ブラジリアン柔術の大きな利点の一つに違いありません。

稽古や試合会場でも世代を超えた交流が多く見られ、互いに汗を流し声を掛け合う様子は、そこはかとない「安心感」を与えてくれます。
花だけが桜の姿にあらず。
葉の生い茂る桜も、紅葉の桜も、冬の寒さに耐える桜もそれぞれが「桜」の姿に違いありません。

年齢を重ねていくにつれていろいろな環境の変化もあるでしょうが、出来る限りこの世界との関わりを保って、次々と芽吹く新しい世代を支えつつ、自分も刺激を受けながら柔術の稽古に打ち込みたいものです。

日の参加者

和尚・O江・UGS・KGY・DRAGON1・GENPAKU・V浦

本日の稽古内容

・裏腕十字

いろいろな腕十字への変化

・乱取り

ゴールデンウィーク前の稽古。
因みにとあるメルマガによると、NHKでは「ゴールデンウィーク」とは言わず、「大型連休」と言うそうです。
と言うわけで仕事も落ち着いてきたのか、久しぶりに7名が参加。
因みに「海の男」O江さんは、この間から海に出て仕事をし、今日一端入港してそのまま稽古に参加してくださいました。なんとも感謝です。
稽古後にゆるゆるになったGパンを嬉しそうに上下させる姿は、とても4○歳とは思えない若々しさでした。

さて、5月5日に「NEXT GENERATION」と題して、草柔会アカデミー内の大会が開催されます。
禅武道場からはTK山、DORAGON1、GENPAKUの3名が出場します。
特にGENPAKUは地元への帰省を取りやめて、急遽出場を決断!
その意気込みに大いに期待したいと思います。
5月の薫風にあおられながら、会場となる青葉体育館に禅武道場旋風を巻き起こすことが出来るように応援したいと思います。

本日の長ホウキ・・・KGY
本日の体重・・・・・105.2kg

 

稽古風景


 

 

05/4/19


”道”

 先日のセミナーで、ルールについての細かな点を確認したのですが、結構”えげつない”技とか行為もルールの範囲内(反則にはならないもの)であることが解りました。
もちろんそれについてどうこう言ってもしょうがないのですが、ある意味において「柔”道”」が「柔”術”」としてブラジルで広まった理由の一端を垣間見た気がします。

それは確かに日本における「柔道」の浸透度が高く、そこを基準に考えた場合の”えげつなさ”であって、はじめからそういう状況下でそういうものだとして接してきたブラジルの方にとっては、当たり前以外の何者でもないわけです。

ルールが違えば見方も変わるのは当然です。
しかしながら完全に”道”の部分を失ってしまっては、その技術やそれから得たものが、犯罪や個人の都合だけによって使われ、それを制御する機能を失ってしまうのではないでしょうか。

無論、競技としてルールの範囲内に於いて認められることは有効に使っていくべきだと思います。
実際にそうした攻撃を想定した対処を学び、会得していくことも非常に大事であると思います。
しかしながら同時にそれは、その危険さや怖さを学ぶことでもあり、そうした技術を得た自分を制御できる心も必要になってくると思います。

試合での強さのみを追い求めるのではなく、そうした”道”としての精神性を大事にして稽古に励みたいと思います。

日の参加者

和尚・O江・TK山・I森・V浦

本日の稽古内容

・オープンガードへの対処

・乱取り

最近、インフルエンザや気管支炎の影響もあってブランクがあるとはいえ、なんとなく動きが悪い感じがします。
スタミナは大丈夫なんですが、以前から遅い動きがさらに重さを増した感じです。
体重的にはそんなに変わらないんですが・・・。
やはりブランクの間に身体の内容が筋肉を落とし、贅肉をつけたことなんでしょうね。
反復運動のスピードも落ちてますので(まあ早ければ良いってものではないですが)、自分の理想の動きをイメージしながら、少なくとも元の状態までは戻したいです。

そうしたこともあって、今日も稽古が終わってからウェイトトレーニングをしました。
ほんの30分もしていませんが、できるだけ継続していって、その効果を技術の面でも健康の面でも発揮できれば嬉しいですね。

本日の長ホウキ・・・和尚
本日の体重・・・・・104.8kg

 

稽古風景


 


 

05/4/16


”掴みはオッケー?”

 4月のこの時期は農家では田植えに向けての準備で大忙しです。
道場生の中にも農家の方が何人か居りますが、やはりこの時期は家族総出で大忙しだそうです。
毎日戴くご飯のぬくもりには、農家の方のたくさんの苦労や自然の恩恵、そしてそれがこうして消費者の口に入る社会の安定の有難みを感じます。

そんな農家の大事な継承者であるV浦君が、その忙しさの合間を縫って参加してくれました。
「一週間稽古していないと、なんだかすごく稽古していないようで・・・。」と、3月まではほぼ皆勤賞の彼。「でも、作業で力は鍛えてました!」
なんとも頼もしい言葉です。

そんなV浦君と私の2名で稽古。
はじめは道衣を脱いでグラップリング柔術?の稽古。

道衣がないと、「掴む場所」が限定されますが、むしろ身体の骨格における「掴める場所(引っ掛ける場所)」がわかって勉強になります。
体重差は本当に申し訳ないんですが、しかしながら、普段の動きとはまた違った感覚に新鮮さを覚えていたようです。

日の参加者

和尚・V浦

本日の稽古内容

・道衣なし乱取り

・乱取り

時間を決めずにいろいろな動きを試したり、確認しながらの乱取りは、思わぬ体勢からの変化や2度とかけられないような技を生み出すときが多い気がします。
それはガチガチに力(りき)んでしまっていると出来なくなってしまうモノですね。
つまりはリラックスして動くということが、柔軟な動きと発想をもたらすという効果に繋がることの裏付けとなるのでしょう。

野球の投球でも「緩急織り交ぜて」なんていう言葉がありますが、程よい緊張感を保ちながら、幅の広い動きを心がけて参りたいものです。
でも時には「一球入魂!」という気合の入った必殺技も欲しいですね。
そうしたことを思いながら、連敗中の「楽天イーグルス」の奮起を願ってます。
頑張ってくれよ〜!

本日の長ホウキ・・・和尚
本日の体重・・・・・104.6kg

 


 

05/4/14


”開花”

 桜のつぼみもだいぶ膨らみ、場所によってはちらほらと薄いピンクの花びらも顔を出してきました。
春の暖かさはなんとも言いようのない安堵感を与えてくれます。

そんな心和むような雰囲気とは裏腹に、私はと言えば、先日の稽古で久々にウェイトトレーニングを無計画にやった為に起こった、胸と肩の前面の筋肉痛に苛まれております。
本日の稽古も準備運動さえままならず、少しの動きを加えただけでも苦痛に顔をゆがめるほどでした。
筋肉痛のときは、何もしないでいるよりも少しだけ軽く動いた方が痛みが取れる、と聞いたことがあります。
実際稽古中に動いていると、若干、痛みが和らいだように思いましたが、たぶん気のせいでしょう・・・。
「いや、この痛みこそは筋肉の「超回復」の表れだ・・・!」と言い聞かせながらも、過ぎたるは及ばざるが如しと言う言葉を噛みしめ、思いつきでやるものではないなと実感しました。

稽古は3名と言うことでしたが、育児に忙しい久しぶりに参加したアベTは、稽古にこれない分だけ自宅でのトレーニングに精を出しているようで、懸垂で鍛えた上腕二頭筋の見事な膨らみが桜のつぼみを思わせ、「もうすぐ開花してしまうんじゃない?」と言うぐらいの逞しさでした。
道場生の掲示板でその画像が投稿されるやいなや、若手陣がこぞって「ぶら下がり健康機」を購入。
ちょっとした「懸垂ブーム」の禅武道場生たちです。

私も筋肉痛が取れるのを待って、今度はもう少し計画的に筋力アップを目指したいと思います。
これを教訓にウェートトレーニング機器のところに「ご利用は計画的に」のポスターを貼ろうかとも思います。嘘です。

日の参加者

和尚・アベT・KGY

本日の稽古内容

・濃厚乱取り

先日の稽古で指摘した点が見事に修正され、動きの柔軟さと粘りが早速活かされてきたKGY君。
久しぶりに手合わせをしたアベTも、以前の動きとの変わりように驚いてました。
出来なかったことが出来るようになる姿は、一緒に稽古する周りの人間にとっても嬉しいものです。
KGY君の新しい部分が開花するのも間近かもしれません。
楽しみです!
 

本日の長ホウキ・・・アベT
本日の体重・・・・・104.8kg

 

 

稽古風景


 

 

05/4/12


”本格復帰”

 今日、道場の前に恒例の鯉のぼりのポールを立てたのですが、気温の変化の激しいこのごろです。
ストーブも「お役目御免」とまではなかなかいかず、もうしばらくお世話になる時もありそうです。

気管支炎もほぼ完治し、今日から完全復帰いたしました。
しかしながら、外は冷たい春の雨。
農家では田植えの準備に追われて忙しいシーズンとなり、またそれぞれの職場でも新年度の本格的スタートの週とあいまって、なかなか参加者が現れませんでした。

そんなときこそトレーニング機器を活用したいもの。
ウェイトトレーニングはしっかりとした計画の上で、継続的にしなければ意味がないと言われてますが、でも、久しぶりにやると、なんというか、自己満足ながらもテンションが上がります。
小学生の頃、プロレスを見た後になぜか腕立てや腹筋をして、「強さの共有」に浸ったときのような感覚を思い出します。
それはそれとして、なんとか普段の稽古でもこうした器具を有効に活かすようにしたいものです。

そうこうしているうちにKGY君が道場に到着しました。
久しぶりに2人だけの稽古となり、KGY君のリクエストもあって、スパーリングを繰り返しながら細かな点の修正といった稽古となりました。

日の参加者

和尚・KGY

本日の稽古内容

・濃厚乱取り

体重差が40キロ以上あるにもかかわらず、稽古終了時間まで時間を決めずに何本もスパーをしました。
KGY君の身体と関節の柔らかさは、柔術の動きの中でとても有効に活かせると思います。
さらに精神的な粘り強さもありますので、緩急つけた動きを目指して稽古を重ねれば非常に面白い存在になると思います。(キャラクター的には現時点でも全く申し分ないです!)

しかしまあ、久しぶりに稽古をすると、最初の準備運動と補強だけでも体の鈍りを痛感させられます。
怪我をしないように気をつけながら、徐々に体力を戻したいと思います。
 

本日の長ホウキ・・・和尚
本日の体重・・・・・105.0kg

 

 

05/4/5


”凱旋”

 春らしくなってきました。
車の窓からは、たまに鯉のぼりが見えたりします。

気管支炎もだいぶ良くなり、来週あたりからは完全に稽古復帰できそうです。
しかし長かった・・・・。

さて、本日の稽古にはLAW≦BLOWから助六S藤君が参加。
禅武道場で育ち、仙台に就職して一年。
青帯になっての凱旋出稽古です。

禅武道場も青帯組と、もうちょっとで青帯組が参加。
乱取りはそんなにできませんでしたが、シャオリンとペケーニョの本(TATAME)を見ながらの技研中心に稽古しました。

日の参加者

和尚・O江・TK山・涌谷S藤・YUYA
出稽古:助六S藤

本日の稽古内容

・グランドヘリコプター

担ぎへの対処と展開
(巻き込み・脇固め)

ファビオの変化(2種)

ファビオへの対処(2種)

・ハーフガードからのスイープ

・下からの腕十字に対して、両手でロックされたときの対処

・オープンガードの相手に対しての足捌き

・スパイダーガードの変化

・乱取り

ペケーニョの本の技は、すごく面白そうなんだけどちょっと難しかったです。
やっぱりルタ・リーブリの技で、道衣なしの技なので、少し勝手が違うようです。
それと・・・・やっぱり彼の特性(身体的にも技術的にも)があるんでしょう。
確かにいろいろな技が無数にありますが、その全てが万人向けではないですからね。

いろいろな技を経験しながら、自分にあった技をしっかりと身に付けたいものです。

本日の長ホウキ・・・和尚
本日の体重・・・・・104.6kg


稽古風景


 

 

05/4/5


”出会い”

 今日の道場はストーブいらず。
日中もようやく春らしい感じになってきました。

春といえば出会い。
職場や学校での新しい面々とのスタートは、新鮮な空気に包まれて清々しさを感じさせてくれるのではないでしょうか。

思えば、人間は全て出会いの中に存在しているのだと思います。(同時に「別れ」も内在してますが・・・)
人と人との出会いや、知識や技術、考え方や捉え方、いろいろな新しい発見が私たちを成長させてくれます。

柔術もいろいろな技との出会いが豊富にあります。
ともするとその豊富さに埋もれてしまうこともありますが、少しの変化の組み合わせが大きな動きに転換される醍醐味は格別です。
もちろん、そうした技術面だけではなく、柔術を通して、世代を超え、国を越えてたくさんの人との出会いが生まれ、私自身、たった5年ぐらいの間でも、本当に数え切れない 出会いが貴重な繋がりに発展してきたことは、柔術と共に生活する人間にとってのこの上ない喜びであります。

出会いからの展開は様々な変化をもたらしますが、この春、新しい環境で第一歩を踏み出した方々をはじめ、全ての方々の一日一日が、たくさんの素晴らしい出会いに包まれた日々であることを祈りたいと思います。

日の参加者

和尚・O村・O江・TK山・V浦・I森

本日の稽古内容

・オープンガードからの腕十字への入り方2種類

オープンガードからのスイープ

オープンガードからの三角絞めと逆足三角絞めとスイープ

スパ イダーガードからの変化

・乱取り

最近の技術研究では、オープンガードからの動きを中心に稽古しています。
いまさらながら、本当に面白いですね!
膝を曲げたときと突っ張った時の違いや、腰の位置を変えたときの効果、上半身の使い方・・・。
その人の体型や動きの特長によっても、いろいろな変化やコツの違いがあり、毎回が新しい発見の連続です。

まずは型を覚えて基本的な作用をしっかりと踏まえながら、それぞれのオリジナリティを加えながら実戦的に練り上げていく。ある意味、一種の芸術ですね。
実際、トップレベルの選手の磨き上げられた鋭い技は、見るものに感動を与え、勇気を与えてくれます。綺麗で鋭く、そして本当に輝きがあります。
そうした技を見て感じ、やがて憧れから目標になり、さらに自分なりの工夫を加えて鍛錬を重ねていった末に、模倣から創造へと昇華した「自分の技」が完成するのだと思います。

仕事にしても、生き方にしても、まずは目標を定めることが向上への第一歩になると思います。
試行錯誤や右往左往することも多々あると思いますが、仲間と共に励ましあって目指す目標に近づいて参りたいと思います。

本日の長ホウキ・・・I森
本日の体重・・・・・105.0kg


稽古風景


 

 

05/4/2


”桜”

 なにはともあれ新年度スタートです。
桜の開花は全国的に随分と遅れているようで、桜の名所といわれる観光地では、関係者の皆さんがだいぶ気を揉んでいるのではないでしょうか。

花見といえば東京の上野公園も名所のひとつに数えられます。
桜並木の織り成す柔らかな彩りは、日本人の心の故郷を喚起し、穏やかな春風に舞う花びらが、さらに見るものの心の琴線にふれてきます。

しかしながらあの上野の桜の下には、東京大空襲で焼け出された多くの遺体が眠っているそうです。
顔も性別も身元もわからなくなった多くの人達の遺体が、次から次へとそこへ集められて、土を盛られたその場所こそが、上野のあの桜並木だそうです。

大人も子供も桜の下で、大いに喜び、楽しみ、春のひと時を過ごすその姿こそは、命の輪廻としてあの桜の姿を私たちに見せてくれている10万人以上の平和への願いなのかもしれません。
一時の宴に酔うことは、もちろん平和の享受として充分に味わってしかるべきなのですが、その平和の背景というものにも目を向け、考えてゆくことも大切だと思います。
散りゆく花びらが土壌に吸収されて新たな命の源へと変化してきたように、自分たちの命もまた、たくさんの願いと祈りと命の繋がりの中にはじめて存在でき得るものであることを心に汲んで生きたいと思います。

日の参加者

和尚・アベT・O江・UGS・GENPAKU・TAKUYA・V浦・Machako

本日の稽古内容

・袖下を握ったオープンーガードからの展開
(オモプラッタ・三角絞め・十字)

・スパイダーガードからの腕極め

・乱取り

柔術の技の面白さは、複雑さと単純さの両面にあります。
習い始めた当初は、「自分には下からの攻めは無理だ」と決め付けていたこともあったのですが、いろいろとやっていくうちに「下からの動きも面白い!」と思うようになりました。
ポイントは「腰をうまく移動させる」ということだと思います。
背中をベッタリと畳につけていては接地面積が大きく、おのずと摩擦も増えて動きも制限されますが、腰をうまく動かすことによって体勢の変化がしやすくなり、「攻めながら守る」「守りながら攻める」ことにうまく転換できるようになりました。
そうなってくるとスイープの楽しさや、極めの楽しさ、フェイントや罠を仕掛ける楽しさも感じられるようになってきたように思えます。

4月に入り、新しい環境でスタートをきった方もたくさんいらっしゃると思いますが、食わず嫌いや固定観念に支配されること無く、いろいろなことに挑戦しながら、自分の中の未開の部分を開拓していく楽しさも味わっていただきたいと思います。

頑張りすぎず、怠らず、弦を緩めたり、きつくしたり調整しながら、それぞれの「調べ」を奏でてください。
 

本日の長ホウキ・・・V浦
本日の体重・・・・・104.8kg


稽古風景