06/5/11


”表彰状”


当道場所属のTK山君が、仕事中に人命救助をして、警察署からの表彰を受けました。

日本に”1台”しかないスウェーデン?デンマーク?製の「茅(かや)刈り機←水陸両用車」が、折からの強風にあおられて転覆し、作業員が閉じ込められているところを、近くで作業をしていたTK山君らが即座に小型船舶で駆けつけ、危険を顧みず人命救助にあたりました。

素晴らしい!

柔術でも、あらゆる体勢から落ち着いて的確に相手をコントロールし技を繰り出す彼ならばこそ、とっさの判断力と冷静な心持ちでの今回の人命救助に繋がったのだと思います。

いつも稽古をしている仲間一同、心から拍手喝采を贈りたいと思います。
TK山君、よくやった!

TK山君の快挙を励みに、そうした仲間と一緒に稽古を出来る嬉しさを感じながら、自らも進んで何かに貢献してゆこうという気持ちを皆で培いたいと思います。
 

本日の参加者

和尚・アベT・TK山・UGS・MACHAKO

日の稽古内容


・ハーフガードからの袖車絞め

・亀になった相手への袖車絞めを含んだ展開

・乱取り

 


 

先日の稽古日誌でも書きましたが、最近の稽古は、やるたびにいろいろな発見や技の応用が生まれて、とても楽しいですね。
そうした中、ふと気付いたのですが、みんな教え方が上手になっているなあ、ということです。

言葉で説明しながら実際に動きを見せ、その動きを実際にしてもらいながら、細かなアドバイスをしてゆく。
人それぞれにスタイルの違いや独自の動きが加わったりしますが、それもまた良いスパイスになって、技の展開に広がりが生まれます。
もちろん、初心者には基本的な部分を理解してもらわなければならないのですが、ある程度の基礎的な動きを体得してもらったら、マンネリを防いだり、新たな興味を引き出す点において、いろいろな人にいろいろな観点から指導してもらうというのは大事なことだと思います。

器用貧乏になってしまっては元も子もないですが、いろいろと技に対する見聞を広め、実際に自分にあったものを取捨選択をしながら淘汰されてゆくところに、「技術を研究し、体得する」という『技研究』の目的があります。

自分なりにも技術をしっかりと理解し身に付けていなければ、他人にアドバイスすることも出来ませんので、そうした意味においては、最近のみんなの指導の仕方を見るにつけ、それぞれに確かな技術の体得と向上を果たしているということが感じられ、とても頼もしく思います。

特に技の種類や変化がとても多く、昔も今も、多方面から技術を吸収し続けているこの競技の象徴的な面白さが、こんな田舎の道場で稽古に励む人間にも感じることが出来ることに、ますます興味を深め、魅力を感じ、これからもじっくりと味わい、みんなで楽しみたいと思うのです。

本日のポイント・・・「だじゃれは脳の活性化につながる!・・・んじゃないかな? でもほどほどに。」
本日の長ホウキ・・・MACYAKO
本日の体重・・・・・100.5kg 
 


 

06/5/9


”新技発見”


 桜の花びらはとうに散り、新緑の葉が眼に優しい季節です。
雨上がりなどは空気も澄んで、幹の黒っぽさとの絶妙の色あいは、メントールの清々しさを与えてくれるようです。

新入生や新社会人の方々にとっては、慌しい4月を乗り越え、ゴールデンウィークも過ぎ、気持ちも生活のリズムも落ち着いてくる頃でしょうか。

草も潤いの中で育つ季節、今年も
『NEXT GENERATION』が開催される運びとなりました。
参加選手に熱い戦いの期待をするのはもちろんですが、ぜひ多くの方々にご覧になって頂き、草木の緑がいきいきと繁ってゆくように、ブラジリアン柔術の葉がたくさんの養分を吸収して育ちゆくような、そんな大会になるように願ってます。

本日の参加者

和尚・アベT・UGS・STK

日の稽古内容


・ハーフガードからのスイープ

・亀になった相手への袖車絞めを含んだ展開

・乱取り


 
 

最近は「袖車絞め」を中心に技の研究をやってますが、DVDでの説明を実際に試しながら、より、実戦的な動きをみんなで意見交換しながら進めてゆくと、いろいろと面白い・新しい展開が生まれてきます。

今日も亀になった相手の横についての袖車絞めをやりながら、袖口が狭いときはどう?とか、相手が巻き込んできたらどう?といった「こうしたらどう?」という疑問の広がりが、そのまま技の展開の広さに繋がり、やっていて本当に楽しかったです。

そこで生まれた新しい極め方などは、もしかしたらすでに知られているものかもしれませんが、やはり「自分たち皆で考えた技」として、いっそう愛着が湧きます。

まるで新しく種をまき、それぞれに養分を与えながら芽が出て、葉が繁り、花を咲かせてゆくような、そんな喜びがあります。

それがどういった形で実を結ぶかも楽しみですが、そこに至る過程を皆で共有し、分かち合いことにも、
稽古の楽しさを感じてもらえれば嬉しいです。

本日のポイント・・・「イメージトレーニングも大事」
本日の長ホウキ・・・UGS
本日の体重・・・・・101kg 
 

 

06/5/6


”新入会員”


 見学と体験入門を経て、本日より二名の新入会員が稽古に加わりました。
KOUKI&YUKIHISAの鹿島台コンビです。
道場までは1時間ほどかかりますが、アベT&V浦に続く同期生コンビとして、互いに切磋琢磨して頑張って欲しいと思います。

本日の参加者

和尚・TK山・UGS・KOUKI・YUKIHISA

日の稽古内容


・初心者指導

・袖車絞めの研究・・・「小室宏二DVD」より

・乱取り



 

5月21日は仙台にて『NEXT GENERATION 2』が開催されます。
禅武道場からはTK山・UGSの2名が参加。
青葉繁る杜の都に、今年も熱い風が吹きそうです!
 

本日のポイント・・・「脇を閉めましょう」
本日の長ホウキ・・・???
本日の体重・・・・・99.6kg 
 

 

06/5/4


”おっ!鹿!?半島”


 石巻はさきの市町村合併によりかなり広域になりましたが、中でも牡鹿半島を含んだ地域にはよく「鹿」が出ます。
アベTは、その半島の地区に住んでいますが、今日の稽古に来て、「鹿が突っ込んできた・・・・。」と一言。

この地域では車と鹿が接触することが結構あり、時には車が大破したり、運転手が怪我をすることもあります。

今日のアベTの場合は、カーブを走っていたら急に鹿が飛び出してきて衝突したということです。
バンパー部分が破損したという事ですが、とりあえずは大きな事故に繋がらかったことは良かったというかなんというか・・・。

近年は鹿の繁殖が盛んで、林業や畑などに大きな被害があります。
加えてこうした走行中の車との接触も増え、地元では深刻な問題となっています。

いろいろな要因が考えられますが、根本的な解決に結びつく対策が見つからず、自治体もその対応に頭を悩ませているのが実情です。

突然の飛び出しには、「気をつけて」という言葉も虚しく響きますが、なんとか無事に運転して欲しいと祈る次第です。
 

本日の参加者

和尚・アベT・V浦

日の稽古内容


・袖車絞めの研究・・・「小室宏二DVD」より

・乱取り




 

今日もまた久しぶりの顔が。
V浦君の家業は、日本の一次産業の大事な担い手である農家です。
この時期は田植え真っ盛りのシーズンで、その準備やら何やらでとても忙しい時期です。
その合間を縫って久々の稽古参加。
なんとなく腕が太くなったような・・・・!
そんなV浦君を含めて3人での稽古でした。

先日の稽古と同じ内容で、「袖車絞め」について研究。
より実践的な動きを踏まえつつ、いろいろな動きを加えていると、アベTがクウォーターからの技の展開を考え、3人でいろいろと意見を出し合って、いい技の展開が出来ました!
袖車絞めとはちょっと違いますが、変形の十字絞めで、身体を開き、腰を相手に密着し膝をつけるようにねじ伏せるようにして絞めます。

これを今日のアベTに因み

「腰をFITして絞めっ鹿(か)」

と命名しました。

因みにFITはアベTの乗っている車です。

いろいろなアベTの思いが加わり、彼の強力な必殺技のひとつになることでしょう。

 

本日のポイント・・・「鹿に注意!」
本日の長ホウキ・・・V浦
本日の体重・・・・・99.4kg 
 

 

06/5/2


”祝・復帰!”


 五月最初の稽古は、すこし肌寒さがありました。
今年はなかなか春らしい春を感じる日が、まだ少ない気がしますね。

しかし、そんな気温とは裏腹に、嬉しい出来事が!

本日の稽古からUGSが通常稽古に復帰しました。
3月の試合の怪我はまだ完治とはいきませんが、それでも、乱取り以外の稽古ならOKという接骨院の先生からの許しを得ての久々の参加となりました。

これまでは、稽古に来ても足の強化をメインに、マシンを使いながらみんなの姿を見ているという状況でしたが、久々に一緒に稽古する彼の姿は、復帰の嬉しさがにじみ出ているように輝いるように見えました。
もちろん無理は禁物ですが、すこしづつ感覚を取り戻しながら、完全復帰に向けて、今までのフラストレーションをプラスの意欲に転換させて頑張って欲しいです。
 

本日の参加者

和尚・ アベT・O江・UGS

日の稽古内容


・袖車絞めの研究・・・「小室宏二DVD」より

・乱取り

 

予定通り、今月は「小室宏二」選手のDVDを中心に技の研究を行うということで、今日はその一回目。
ベースの状態からとハーフガードからの「袖車絞め」を研究しました。

「袖車絞め」は結構試みていたのですが、なかなか極まりにくく、どこが悪いかがとても気になっていたこともあり、やっていて臍落ちすることが多々ありました。
ただやはり、柔道衣と柔術衣の袖口の広さに差があり、どちらかというと柔道衣のように袖口の幅が広い道衣に向いている技ですね。

柔術衣もメーカーによって袖口の幅に差がありますので、いろいろと使い分けながらその時できる技を選ぶというのも、実際には難しいけれども、結構面白いかもしれません。

今日の稽古に来ていなかった会員の為にも、何回か重複しながらひと月かけてやりたいと思ってますので、稽古しながら出てきた疑問や応用などを大事にしながら、いろいろと工夫して参りたいと思います。

 

本日のポイント・・・「絞めは手首と腰のきり方が大事」
本日の長ホウキ・・・UGS
本日の体重・・・・・101kg