07/1/31
”初戴冠”
 


 一月最後の稽古。
 

本日の参加者  
和尚・O村・V浦・HTK

本日の稽古内容
・クロスガードとパスガードの攻防
・乱取り


 


HTK君が初の長ほうきをゲット!!
おめでとう!

長ホウキ・・・HTK
本日の体重・・・・・102、0kg


 

 

07/1/27
”活力”
 


 今まさに全日本選手権真っ最中のレスリングですが、選手の方々のあのバネとバランス、スピード、力強さ、そして特に低空でスピードのあるタックルには心から感嘆し、憧れを抱きます。
試合の様子がテレビなどで流れると、お互いに間合いをけん制し合い、仕掛けながら腰から足へ、あるいは胴から脇へ、腕や頭の角度をずらし相手のバランスを奪うというその一つ一つの動きに見入ってしまいます。

その瞬間の筋肉の躍動感は、それだけで、表には見えない積み上げてきた厳しく辛かったであろう努力を窺わせます。

そうした一流選手の動きの数々に気持ちの活力を頂きながら、技術の向上や身体の活性化を願い、仲間と共に柔術に打ち込んでいます。

だからこそ一部の人間の不正や違反、主催者の都合やしがらみによっての偏りなどによって、そうした心を踏みにじられるのは非常に辛いことです。

利益や名声などにこだわり過ぎるといろいろな不協和音が必然的に起きますが、選手の努力やそれを真剣にサポートしてくれる方々の思いを何処までも大切にしていただきながら、夢や活力を与えてくれるような人間を育ててくれる環境を構築して欲しいと願います。

本日の参加者  
和尚・アベT・V浦・HTK

本日の稽古内容
・差し合い、腕引き
・腕十字、三角絞めの打ち込み
・ラペラ(相手の上衣襟裾)を使った三角絞めと肩固め
・サイドポジションからの横三角
・乱取り



稽古の合間に
時間をとって質疑応答の時間を設けるようにしてますが、その中からいろいろな対処や新しい発見が生まれたりすることが多く、とても貴重な時間となってます。
技や動きの研究だけでなく、一人一人の動きについての弱点や印象を述べていくことも良いことだと思います。

来週の土曜日には6周年を迎えますが、皆で工夫やアイディアを出し合って 、さらなる充実化を図りたいと思います。

長ホウキ・・・V浦
本日の体重・・・・・101、0kg


 

 

07/1/25
”磨く”
 


 新しいマウスピースが手元に届いて、初の稽古です。
以前もこのマウスピース屋(サンテック)さんで作ったオーダーメイドのマウスピースを使用していましたが、今回のモノは以前にも増して歯と歯茎に対してのフィット感が良く、また口内の異物感が少ないのと、話しをするときの唇に対する滑らかさが優れていてとても気に入りました。
ますます磨き上げられた職人の技という感じです。


注文してからの対応も迅速かつ丁寧で、細かな要望にも応えていただきました。

口内の怪我や歯の怪我はどうしても高いリスクを負う場合が多く、その予防の為にもぜひおすすめしたいです。

それぞれの競技によってもマウスピースの形状が変わるそうですので、興味のある方はぜひHPをご覧になってください。

オーダーメイド マウスピース屋サンテック
http://www.s-teck.net/

本日の参加者  
和尚・O村・O江・V浦・MACHAKO

本日の稽古内容  
・逆サイドへの腕十字の変化
・ラペラ(相手の上衣襟裾)を使った三角絞めと肩固め
・乱取り


柔術の魅力のひとつに”多彩な技”があります。
その中でも特徴的なのが”寝技における足技”と”相手や自分の道衣を使っての技”が上げられると思います。私の場合は後者の方が好きで、本日はその技のひとつを研究してみました。

こうした技はコツを覚えるといろいろな応用が生まれますので、自分のアイディアを反映させていろいろな工夫を加えていくことが出来、そうした楽しさが魅力的です。



話は飛躍しますが、生活にしろ宗教にしろ食文化にしろ、日本人はいろいろな要素を取り入れてオリジナルなものに変化させながら受容してきた民族だと思います。
何か新しい発見や異質な文化をいったん受け入れながら、さらに自分たちに適した変化を工夫してゆくことが今日の日本を築き上げてきたのだと思います。

しかしながら、近年は「誰かが作った工夫の産物にすがるだけ」の生活形態となり、自分自身で考え、自分自身で作りあげてゆく喜びや能力が失われつつあるのではないでしょうか。

食べ物にしても、いつでも何処でも、どういう料理でも、「誰かがどこかで作ったもの」を、昔よりもかなり自由に食することが出来る。自分で食材を調達することも、料理することも、食べられるか否かの判断も、他人任せになってきています。

しかし、別の角度から見れば、自分でそれらの判断や能力を身に付ける必要性が薄れてしまうことによって、他への依存度が高まり一人一人の「(生物としての)生活能力」が奪われてしまっているのではないでしょうか。

昨今の痛ましい事件の数々に関しても、物事を考えることも、感謝したり敬ったり、感動したりといった心の働きでさえも、すべて他から与えられたり植えつけられた情報の中で操作され、それさえも気付けないまま人間としての思考の空洞化を起こしていることの表れではなかろうかとさえ思います。
 

柔術にしても技や動きは本当に多彩にありますが、先人たちが築き上げてきた智慧と努力に敬意を払い、その技術を学ぶ謙虚な姿勢や共に汗を流す仲間への感謝を失わず、試合の結果ばかりを追求せずに技も身体も心も共に磨いていこうとする精神を大事にしたいと思います。

「鍛錬」や「稽古」という言葉の意味を深く考えながら、これからも皆で励んで参りたいと思います。

 

長ホウキ・・・DOM
本日の体重・・・・・102、0kg


 

 

07/1/20
”大寒”
 


 一昨年の稽古日誌を見てみると、今年の大寒と同じように暖かかったみたいですね。
昨年は特別に?大寒らしい寒さだったような気がします。

生活する上では暖かな冬は過ごしやすいですが、大きな視点で見るとやはり不安が募ります。
異常気象の「異常」とは一体何が異常なのかをよくよく考えないといけませんね。
気象なのか?人間なのか?

本日の参加者  
和尚・アベT・TK山・V浦

本日の稽古内容  
・逆サイドへの腕十字の変化
・五木ROCK(手前V字腕固め)
・ニーオンザベリーからの腕十字固
・乱取り

  


道場にあったタイマーを無くしてしまいました。
この道場も稽古以外に使用されることが多いので、どこかに落ちているか、誰か間違って持っていってしまったのか・・・。
いつもあたり前のようにあった物が無くなってしまうと、本当に不便です。

考えてみると、そういったものは自分たちの身の回りにたくさんありますね。
これもまた日常の中で見失いがちなことです。

あたり前とは何なのか。
そこにある様々に組み合わされた要因を、時には深く考えてゆくことも大切なことですね。


なんだか今日はいろいろと考えさせられることの多い一日でした。

因みにどういうわけか、掃除をしながら「ブロードバンド」についても皆で考えました。

初めはブロードバンドの定義から。そして「ブロードってどんな意味?」と変化し、やがて、なぜか皆で「ブロード」という言葉に掛けたダジャレ合戦に・・・。

なかなか秀逸な作品がたくさん出てきましたよ。


そんなわけで、身体も頭も良い運動になった本日の稽古でした。

 

長ホウキ・・・和尚
本日の体重・・・・・102、0kg


 

 

07/1/18
”栄養のバランスと調理”
 


 本日の稽古はほとんどが技研になりました。
しかしながら、技を提案する私の方で内容を整理せずに思いつきで指導してしまった部分があり、参加者にはわかりにくい部分が多かったかもしれません。
反省しきりです・・・。
文章や会話など、理路整然としたものに憧れるのですが、なかなかそれが身につかない。

「学ぶ」は「真似ぶ」の変化した言葉だと言われてます。
なんにしてもそうですが、良いお手本を見つけてそれを学ぶことが大切ですね。

いろいろな方が指導されている本や映像を参考にして、自分なりに整理してから技術の「ネタ」を提供しようと改めて思いました。

もちろん、思いつきやひらめきというのも、決して悪いわけではないと思います。

ただし、限りある時間の中で相手に伝えようとする場合に、技の完成度があまり高くない状態で、初心者から上級者までの方々に理解してもらうというのは困難ですので、技を指導するという点においては、良いアイディアを思いついても、さらにもう少し練り上げてから披露するべきですね。

カレーだって、作った後、一晩じっくり寝かしてからの方がうまみが出て、おいしくなってますしね。

料理人の方が、味付けの変化や旬のものなどをうまく取り入れ、食べる人がおいしく感じられてしかも十分な栄養になることを考えて料理されるように、技術の指導や稽古内容も、様々なバランスを考えながら、みんなの身につくような献立をしっかりと組み立てて参りたいと思います。

本日の参加者  
和尚・アベT・O村・V浦・MACHAKO・DOM・SSK

本日の稽古内容  
・逆サイドへの腕十字の変化
・五木ROCK(手前V字腕固め)
・腕十字固めへの対処(逃げ)
・腕十字固めを堪えた手のロックの切り方
・乱取り

  

  

長ホウキ・・・アベT
本日の体重・・・・・103、0kg


 

 

07/1/16
”湯気、濛々”
 


 薮入りの今日は閻魔まいり・初閻魔とも言われ、俗に「地獄の釜の蓋が開く日」と言われます。

三省堂提供「大辞林 第二版」から引用すると、

◆やぶいり 0 【▼藪入り】
〔草深い土地へ帰る意〕正月および盆の一六日に、奉公人が暇をもらって親元または請(うけ)人の家へ帰ること。また、その日。宿入り。宿下がり。[季]新年。《―や琴かき鳴らす親の前/太祇》

◆えんま-まいり ―まゐり 4 【▼閻魔参り】
陰暦正月と七月の一六日に、閻魔堂へ参拝すること。俗にこの日は閻魔の斎日といわれ、地獄の釜のふたがあいて、亡者も責め苦を免れ るという。使用人のある家では、この日
に藪入(やぶい)りと称して休暇を与えた。閻魔詣で。[季]夏。

とあります。

「地獄の釜の蓋が開く」なんて聞くと、なんだか濛々とした、ものすごい湯気が立ち込めてきそうなイメージを持ってしまいますが、そうした休暇を頂く日 でも、道場に集まり稽古に汗を流すと、地獄の釜ならぬ私の頭からは、濛々とした湯気が立ち昇っておりました。

稽古、楽しいです。

本日の参加者  
和尚・O村・O江・V浦・DOM

本日の稽古内容  
・差し合い
・腕引き
・引っ掛けバック
・腕十字打ち込み
・三角絞め打ち込み
・クローズドガードの研究(上下)
・クローズドガードからの攻防(上下交代)(1分×4)

  

本日の稽古に今年初めてDOMが参加。
昨年道場に入会してからほぼ皆勤賞で稽古に参加していたのですが、今年に入ってからはまだ一度も顔を見せていなかったので、皆で「何かあったのかなぁ?」と心配していた所でした。
そうした中でいつもどおりの笑顔で道場に姿を現してくれたので、皆ホッと一安心。
良かった、良かった。


さて本日は、最近取り組んでいるクローズドガードに関しての技研究を行いました。
ガードポジションとトップポジション双方のコツを皆で考えながら、ひざ割やパスガード、スイープや絞め技などへの移行を研究しました。

思えばこの競技を習い始めた頃には、ほとんどがこの体勢での稽古ばかりをやっていたのですが、何年経っても奥が深い攻防だと感じています。
簡単そうでいて難しく、難しそうでいていてコツを掴むと意外にアッサリと出来てしまう。

基本的に上の人はパスガードしてキープすることを、下の人はガードを保ちながら上の人の動きを一分間封じることを目的としてやっています。

それぞれに試合で自分が2ポイントリードしている状況の中、如何にそのポイントを1分間キープするか。
あるいは、2ポイントの差をつけられていて、残り1分で如何に逆転するか。

帯を使ったり、肘を使ったり、握りを変えてみたり、腰をずらしてみたり・・・。

上下を交代しながら、かなり熱い攻防繰り返され良い練習になります
どんな技でもそうですが、いろいろやっていくうちに、なかなかうまく出来ないことやいろいろな疑問点が浮かび上がり、それを皆で解決してゆきながら、新しい発想が生まれたりすると、パーッとみんなの顔が明るくなり、その瞬間がなんともいえない嬉しさ・楽しさに繋がります。

今年もみんなのそうした表情にたくさんで会えることを期待しながら、またこれからも濛々と湯気を立てて稽古に励みたいと思うのです。


本日の体重・・・・・102、5kg
 

※MAX MOOKから出ている格闘DVDマガジン【サブミッション魂】はすごく面白いですね!
ぜひおすすめしたいです。
近くの本屋さんに無い場合はこちらからどうぞ!

 


07/1/13
”袖振り合うも他生の縁”
 


 一月もあっという間にもう半ばです。

再開された稽古も三回目となる今日が今年最初の週の締めくくりでした。
今週の内容は基本的なプランの中から、技の研究の時間をほぼ無くして”感覚を取り戻す”ことに重点を置いて稽古しました。

その中でも好評だったのが1分間のクローズドガードの体勢からの守りとパスガードの攻防です。
1分間とはいえ、攻守共に力の入れ具合や駆け引きが凝縮されるので、持っている力やテクニックを駆使し続けることにより、かなり身体が温まります。 そして結構疲れます。

稽古後もガードの切りかたや割りかたについてコツを聞いたり教えあったりと、もう一度初心者に戻ったような気持で取り組むことが出来ました。
自分の技術の利点も弱点も顕著に見えてきますので、しばらくは続けていこうと思います。

本日の参加者  
和尚・アベT・UGS・HTK山

本日の稽古内容  
・差し合い
・腕引き
・引っ掛けバック
・腕十字打ち込み
・三角絞め打ち込み
・クローズドガードからの攻防(1分×3)
・乱取り
 

乱取りも最後となり、そろそろ時間かと思った矢先、UGSの指に異変が・・・。
相手の道衣の袖を掴んでいた指が巻き込まれていて、はずそうとした相手が勢い良く腕を引いたところ、指を「持っていかれ」てしまい、怪我をしてしまったようです。
ちょっと心配です。

こういう競技なので、大小問わず怪我は付き物の部分もあるのですが、やっぱり怪我は無いに越したことは無いですね。
大事に到らないことを願いながら、しっかりと治療して稽古に復帰して欲しいです。


さて、話変わって、昨年後半から禅武道場の稽古に参加しているHTK山君は現在大学4年生。
もともとは仙台草柔会などで稽古していましたが、実家から通学することになり、禅武道場に足を運ぶようになりました。
しかしながらこの春には埼玉県への福祉関連の職場への就職が決まっていて、もうすぐ向こうに行かなければなりません。
寂しいことですが、それでもこちらにいる間は出来るだけ稽古に足を運びたいということですので、社会人になる前の僅かな時間ですが、ガンガン柔術に打ち込んでいただきたいです。

しかしまあ、もうすぐまた、そうした時期が来るんですね。
就職や転勤で石巻近辺を離れることになり、各地に散らばってしまった皆は元気かなあ・・・と、ふと想いました。
縁があれば、またどこかでお会いしたいものですね。


長ホウキ・・・UGS
本日の体重・・・・・101、5kg


 

 

07/1/11
”Y・M・し〜めぇ”
 


 今年2回目の稽古です。

前回の稽古の筋肉痛がほんのりと身体に残っている状態です。
心地よい疲労感といった感じで今日の稽古に臨みました。
まだなんとなく慣らし運転のような気持ちで稽古内容を組んでますが、テンポ良く消化しているので、結構汗をかきます。
今年も能率的な時間の配分と内容の充実を目指して、これからの稽古を組み立てたいと思います。

・・・・あと稽古日誌の継続も。

本日の参加者  
和尚・O江・UGS・V浦・MACHAKO

本日の稽古内容  
・差し合い
・腕引き
・引っ掛けバック
・腕十字打ち込み
・三角絞め打ち込み
・クローズドガードからの攻防(1分×4)
・ライトスパーリング(寝技限定)
・乱取り(寝技限定)

改めて思ったこと。
最近、みんな、技が鋭いなあと。

なんか自分の技術的な成長だけが止まって、取り残されているんじゃないかと自信を無くしそうになることがしばしば。頑張らねば。

特にUGS君は紫帯になって、さらにキレのある動きに磨きがかかっています。
しかも研究熱心で、今日もV浦君と共同作業で新しい技を開発してました。

その名は”Y・M・し〜めぇ”(YM絞め)。

かなりCOOLな技に仕上がってますよ!
どんな技かは道場で。


長ホウキ・・・UGS
本日の体重・・・・・102、0kg


 

 

07/1/9
”直心是道場”
 


 明けましておめでとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

本日は歳が明けてからの初稽古でした。
時折小雪が舞う中、8名の参加で良いスタートが出来ました。

今年の道場の年賀状に書いた言葉は「直心是道場」でした。

素直な正しい姿勢で物事に取り組めば、時を選ばず場所を選ばず、その心そのままが人間を磨く道場となり得る。

「直心」というと、亥の歳に掛けて猪突猛進のような真っ直ぐな心に思われるのですが、単になりふり構わず真っ直ぐというような意味ではなく、素直な、謙虚な心という意味合いを含んだ「直心」として捉えました。

先日、高校サッカーの全国大会決勝があり、惜しくも準優勝だったチームの試合後のロッカールームが映っていました。
泣き崩れる高校生の選手たちを前に、監督さんが「皆、ここに来るまでこんな風にいくつもの高校を泣かせてきたんだ。今度はお前らの番だ。悔しくて辛い。しかし、この事実は変えようが無い。変えられるのは唯一、これからの未来だけだ。」とおっしゃってました。(私の記憶なので、全てがそのとおりの言葉ではないかもしれません)

勝負とはその名のとおり勝ち負けです。
勝つということは敗者が存在してこそのもの。
負けるということは勝者が存在してこそのもの。
引き分けにしても相手が存在してこそのもの。

結局、私たちは他者との関わり合いの中で存在し得る者であります。
そして常に変化をする存在です。

たくさんの出会いの中で、誰かから教わり、正しいことか間違っているかを指摘され、褒められ、貶され、喜びを分かち合い、悲しみや悔しさを共有し、何かに感動し、時には怒りを感じ、確信したり、迷ったり・・・。
そうした心に感じた経験の積み重ねがこの瞬間の自分であり、しかしそれはまた新たな出会いや経験の中で常に変化し得る存在です。

ひとつの事実は瞬時に過去の出来事となります。
そうした過去の出来事を如何に未来に繋げてゆくか。

勝って奢らず、負けて腐らず。

経験から生まれる叡智とは、刹那の感情や出来事に左右されるのではなく、その事実を素直に謙虚に受け止めて、これからの生き方に反映させていこうという希望を持つことだと思います。

さらにそれは決して独りよがりで終わるものではなく、そうした経験をさせてくれた相手であり、普段の自分を支えてくれる仲間や家族であり、生活する環境であり、そうした様々なものに如何に還元してゆけるのかが大切なことだと思います。

それが正しい方向に首を向けて進んでゆく場、即ち「道場」となるわけです。

これからの一年の中で、またたくさんの出会いがあり、たくさんの経験をして、様々な想いを抱くことでしょう。
そのひとつひとつを素直に謙虚にそして真っ直ぐに受け止めながら、自分と、自分を支えてくれるたくさんの人達の未来に繋げられるような叡智を磨いてゆく心で、今年も稽古に励んで参りたいと思います。

重ね重ね、今年も禅武道場草柔会をどうぞ宜しくお願い申し上げます。
 

本日の参加者  
和尚・アベT・O村・O江・TK山・UGS・V浦・HTK山

本日の稽古内容  
・差し合い
・腕引き
・引っ掛けバック
・腕十字打ち込み
・三角絞め打ち込み
・クローズドガードからの攻防(1分×4)
・ハーフガードからの攻防(1分×4)
・ライトスパーリング(寝技限定)
・乱取り(寝技限定)

そんなわけで本日の初稽古。
フルの準備体操&ムーブメントは、休み明けには良い目覚め?となりました。
1分スパーリングは、それぞれ上・下に分かれて決められたポジションからスタートし、パスガードをさせないとか、スイープを奪うとか、ニーオンザベリーやマウントを奪ってキープするなどの条件を決めて、それを奪われた方は補強運動をするというものです。
たまにやるのですが、なかなか面白いです。

今日は8人が参加してくれたので、丁度4組に分かれて行うことが出来ました。
いやはやなんとも、こうして寒い中でも参加してくれる人がいるのは嬉しいことです。

久し振りの稽古なので、体の感覚を戻す為に軽めのスパーリング(乱取り)が中心でしたが、なかなか結構充実した稽古内容だったと、お風呂上りの心地よい疲労感が語ってくれています。
明日はちょっと筋肉痛か?

試合に向けての人も、あるいは身体の鍛錬や健康維持の人も、同じ空間で互いに切磋琢磨しながら今年もみんなで良い汗流して頑張りましょう!


今年最初の長ホウキ・・・TK山
本日の体重・・・・・102、0kg