★◆BJJレフリー
・チェアマン講習会◆★
&
◆★塩田【GOZO】歩 柔術セミナー★◆
主催:パレストラ福島

6月20日(日)12:00〜
パレストラ福島道場
6月20日(日)、福島市のパレストラ福島本部道場にて、全国でも初となる白帯・青帯も対象としたレフリー・チェアマン講習会が開催されました。
また、合わせてパレストラ八王子代表★塩田【GOZO】歩★先生の技術セミナーが行われ、多数の参加者が集まりました。

熱心に質問に答える塩田先生と佐藤パレ福代表。
レフリー・チェアマン講習会は、はじめに現行ルールの確認を行い、疑問点などは塩田先生や佐藤パレストラ福島代表が答え、さらに詳しく掘り下げて、理解を深めることができました。
こうして沢山の参加者と一緒にルールを見ていくと、自分が誤解していたルールなども発見でき、
また、いろいろな参加者から多様な質問もでて、実際の状況などもその場で再現し、何が認められ、何が認められないかを確認できたことはとても貴重でした。


口頭での説明はもちろん、想定される動きを実際に再現していただいたことによって、
より具体的にルールを理解することができました。

ルール確認に真剣なまなざしを送る参加者一同。
一通りのルール確認が終わると、次はチェアマンとしてのチェックシートの記入方法を学びました。
実際の状況にあわせ、各自に配られたチェックシートを使って実際に記入しました。

まずは記入方法。
ニーオンザベリーの「ニー」は「K」で始まるのですね。
チェックシートには「KOB」

次に全員で模擬試合のポイントを書き込み、答え合わせ。
う〜む・・・・。
ここまできて、「何とか自分にもできるかな・・・」と思ったのが大間違い。
次は実際の模擬試合を行い、希望者がレフリー・チェアマンを体験しましたが、これは本当に難しい・・・・。

いきなり最初のチェアマンに指名されたKGY。 レフリングアクションもなかなかサマになっているYUJI.S。

レフリーの次のアクションは・・・・。
じっと見つめるTK山。
レフリングで苦しめられたのがアドバンテージの取り方。
そしてポイントを獲得した場合などのアクション。
獲得した選手を示す手が逆だったり、あせるあまりにポイント数がめちゃくちゃだったり・・・。
そして、次々に展開される動きに、考えることがついて行かず、思わずチェアマンを頼ってしまう。
中には、そつなくこなし、「さすが!」と思わせる参加者もいましたが、ほとんどが戸惑ってました。
チェアマンの方もしかりで、レフリーの判断にすばやい反応で答えることの難しさを痛感しました。

TJN代表は、さすが!のレフリング。堂に入ってます。

一人一人のレフリングに対し、アドバイスを送る佐藤代表。
塩田先生からも「あの場面ではアドバンをとったほうがいい」といった指導をいただきました。
佐藤代表にアドバイスをいただきました。
まずレフリーは絶対に競技者から目を離さないこと。
ポイントのアクションをするときも、チェアマンを見る必要はなく、どうしても不安な場合はこう着状態などの時にチラッとチェアマンに視線を送り、確認する。
また、競技者の「次の動き」をある程度予測しながらレフリングすると良いそうです。
チェアマンは絶対的にレフリーの判断に従い、私観でポイントを判断しないこと。
また、レフリーの動きから目を離さないようにする。
試合展開の中で場外などに出た場合など、時間をとめる必要性がある場合は、レフリーに時間を止めるかどうかを確認することも大切。
ということでした。
実際体験してみると、何がなんだかわからないまま、ひとつの動作で思考回路が麻痺し、ポイントの数さえまともに数えられないほど、パニック状態に陥ってしまいました。
ただ、本当に貴重な体験で、ぜひこれからもこうした機会を増やしていただきたいと願います。
大変でしたが、面白かったです!
そして、塩田【GOZO】歩先生の柔術セミナー。

スイープとパスガードに関して、基本的な技のかけ方から、発展的な動きについての技術講習でした。
とても丁寧に繰り返して教えていただき、また、普段良く使われる技からの展開が多かったので、参加した白帯のメンバーも「凄く為になりました!!」と感激しておりました。
ちょっとした動きを加えただけで、日ごろなんとなく使っていた技も、まるで違った活き活きと輝くような印象を強く受け、さらに柔術の奥深さと面白さを実感いたしました。

あの技からこんな展開があったのか・・・。
食い入るように見つめる参加者。

みんなでやってみよう!

技のポイントを詳しく指導していただきました。
総じて、本日のレフリー・チェアマン講習、そして塩田【GOZO】先生の柔術セミナー、さらには参加者全員参加の合同スパーリングに参加できて、かなり濃厚で熱い柔術DAYを過ごすことができ、「参加してよかった!」と心の底から実感しました。
帰りの車中でも、皆で「良かった、良かった!」の合唱でした。
レフリー・チェアマン講習会に関しましては、ぜひ定期的に開催していただきたいです。
次回の早期開催を期待しながら、今後も積極的に参加したいと思います。
主催のパレストラ福島の佐藤代表をはじめ、わざわざ東京からお越しくださった塩田先生とパレストラ八王子の皆様、参加者の皆様ならびに関係者の皆様に心から感謝申し上げます。
有難うございました!


禅武道場からの参加者。
左からKGY・TK山・YUJI.S
GOZO先生に絞められ、極楽浄土に旅立つ和尚・・・・。