≪ブラジリアン柔術 無差別級トーナメント≫
 

★★★第一回末永果樹園杯』★★★

2005年2月20日(
福島市 福島武道館

【主催
末永果樹園杯実行委員会
【認可】日本ブラジリアン柔術連盟
【協力】パレストラ福島NW TJN 草柔会アカデミー 

試合結果

白帯の部
(17名出場)

優勝:小林孝秀(パレストラ新潟)
準優勝:武山英樹(禅武道場草柔会)
第3位:湊竜一(禅武道場草柔会)

第3位:木村謙介(パレストラ福島)
 



青帯の部
(9名出場)

優勝:山口大輔(多賀城草柔会)
準優勝:阿部宏司(多賀城草柔会)

第3位:岩本康(パレストラ福島)
第3位:大村日明(パレストラ相双)


禅武道場草柔会所属選手の結果報告

第一回となった「末永果樹園杯」では、出場した武山選手が準優勝、湊選手が第3位と、大活躍をいたしました。

今回は日本初となる試みで、白帯が17名、青帯が9名の参加があり、予選が各ブロックに分かれてのリーグ戦形式で、決勝がトーナメント形式というもので無差別級で行われました。

禅武道場草柔会からは、白帯の部に武山選手と湊選手の2名が出場しました。
本来ならばもう一人、佐藤祐司選手が出場する予定だったのですが、試合直前の稽古で足の指を脱臼してしまいドクターストップ。残念ではありますが、それでも会場に同行し、仲間に熱い声援を送ってました。怪我を治してまた頑張って欲しいです。

白帯・青帯とも熱戦が繰り広げられましたが、特筆すべきは武山選手。
相手に与えたのが、全5試合で3アドバンテージだけ!
これは本当にすごいと思います。
攻めの姿勢に於いても一本勝ちをおさめてましたので、攻守共に素晴らしい戦いぶりでありました。

また湊選手も、優勝した選手に惜しくも1ポイント差での敗戦というのは、悔しさはあるもののこれからの自信に繋がると思います。
特にリーグ戦での2つの一本勝ちは、見事としか言いようがありませんでした。
とてもアグレッシブな戦い方は、観ていて本当に気持ちよかったです。


選手宣誓の大役を任命された武山君。
立派に役目を果たしました。


白帯の部

◆◆◆Ж準優勝Ж◆◆◆

武山 英樹



《白帯の部 グループD初戦》



少し硬さがありなかなか持ち味を出せず、
アドバン1−1のイーブンで時間切れ。
辛くもレフリー判定で勝利を収めた。
 

井上祐弥×
(上越ブラジリアン)
A1−A1
レフリー判定
武山英樹
(禅武道場草柔会)


 


《白帯の部 グループD第2戦》



少しずつ自分らしさを見せ始めた武山。
終始自分のペースで試合を進める。
極め切れなかったが三角絞めのアドバンテージで2勝目を挙げ、
グループリーグD1位突破・決勝トーナメント出場を決める。

 
鬼木直己×
(パレストラ福島)
A0−A1
判定
武山英樹
(禅武道場草柔会)



 


《白帯の部 決勝トーナメント第一回戦》



開始早々からしっかりと自分の形を作っていく。
終了間際に相手の動きが激しくなるが、なんとか守りきり準決勝へ。
 
佐藤正人×
(パレストラ相双)
A0−A1
判定
武山英樹
(禅武道場草柔会)


 


《白帯の部 トーナメント準決勝》



試合を重ねるにつれてしっかりとした自分の戦い方を
展開できてきた感がある武山。
準決勝ではしっかりと一本勝ちを修め、決勝へ弾みをつけた。
 
武山英樹
(禅武道場草柔会)
一本
(2:55三角絞め)
×木村謙介
(パレストラ福島)


 


《白帯の部 トーナメント決勝》



もうひとつの準決勝で湊竜一を破って決勝進出した小林選手。
下からの展開を狙って攻める武山だったが、
変形の三角絞めのような形を取られてしまう。
動きを封じられた格好の武山。
何とか終了間際にポイントを狙うが惜しくも時間切れ。
悔しいながらも、これから益々期待できる、
全体的に内容のある準優勝を修めました。

 
小林孝秀○
(パレストラ新潟)
A2−A0
判定
×武山英樹
(禅武道場草柔会)

 

 

 


白帯の部
◆◆◆Ж第3位Ж◆◆◆

湊 竜一


 


《白帯の部 グループA初戦》



稽古のブランクがあり、多少の不安があったにもかかわらず、
周囲の心配をよそに見事な一本勝ちで初戦勝利を収めた湊。
ポイントを重ねつつ、しっかりと一本を取る素晴らしい戦い方でした。
 
相蘇諒清×
(パレストラ福島)
一本
(3:34 腕十字)
○湊 竜一
(禅武道場草柔会)



 


《白帯の部 グループA第2戦》



初戦に引き続き、積極的に前に出る湊であったが、
逆に吉田選手にポイントを献上してしまう。
このままかと思われた矢先に起死回生の腕十字。
思わずガッツポーズまで出てしまう大逆転劇。
最後まであきらめない姿勢が勝利を生んだと言えよう。
 
吉田光秀
(パレストラ相双)
一本
(4:37 腕十字)
○湊 竜一
(禅武道場草柔会)


 


《白帯の部 グループA第3戦》



体重差があり、しっかりとした柔道ベースのある宍戸選手との対戦。
湊も立ち技で対抗するも、相手の投げを受けてしまう。
ポイントこそ献上すれども、一本は極めさせない形で時間終了。
敗れたものの、先の2つの一本勝ちがあり
見事決勝トーナメント出場決定!

 
宍戸正樹○
(セレシェイラ柔術)
P10−0
判定
×湊 竜一
(禅武道場草柔会)



 


《白帯の部 
トーナメント準決勝》




準決勝は互いにポイントを奪い合う激しい展開に。
途中できれいな投げを決めるも、
その後の展開で圧倒的有利を奪いことが
出来ず、惜しい判定負け。
今後の課題も見えてきた今大会でありました。
しかしながら立派な第3位入賞。
特に2つの一本勝ちは、常に一本を狙う湊らしい見事なものでした。
自信を持ってこれからも稽古に励んで欲しいです。
 
×湊 竜一
(禅武道場草柔会)
P5−P6
判定
○小林孝秀
(パレストラ新潟)

 

 


怪我の為、出場を断念した佐藤祐司も応援に駆けつけました。
入賞した2人に負けず、ぜひ次の活躍を期待したいです。

 

 


青帯の部決勝では多賀城草柔会の同門対決として熱戦を繰り広げた両者。
これからも草柔会アカデミーの若手陣を牽引する力をドンドン発揮していって欲しいです。

 


白帯・青帯共に入賞者を輩出した草柔会アカデミー勢。
仲間として、そしてライバルとして刺激しあいながら、互いの向上を促して参りましょう!

 


ご声援有難うございました!